「IGアリーナ」のアイコンロゴが完成
来年2025年7月13日に大相撲名古屋場所でグランドオープンを迎えるIGアリーナ。
そこから400日前を迎える今日、IGアリーナアイコンロゴが完成しました。
アイコンロゴは、IGアリーナの象徴的な樹形アーチをモチーフにしています。
樹⽊形状のデザインと公園が連続したような樹形アーチにより、名城公園との一体感を創出しています。象徴的でエネルギッシュなロゴの誕生で、IGアリーナを訪れる方々の、非日常感やワクワクする体験が待っているという期待を高めます。
樹木の下に人々が集うように、樹形アーチを透過する木漏れ日の下に人が集まる風景を400日後のグランドオープンに向け創り出せるよう、準備を進めてまいります。
株式会社愛知国際アリーナ(IGアリーナ運営会社)
鷺 徳次 代表取締役社長
「隈研吾先生にデザインいただいた名城公園の木々と調和する温かみのある樹形デザインをコンセプトに今回、アイコンロゴが完成しました。
海外のデザインチームを交えたデザインはまさに地域との共生と世界最先端の上質な体験の提供を目指すIGアリーナを象徴します。このアイコンロゴとともに今後歩めることを大変喜ばしく思います。
オープンまであと400日、引き続き開業に向けた準備を進めてまいります。」
隈研吾建築都市設計事務所
隈 研吾氏
「名城公園の樹々と外装の樹形が響き合い公園の樹々と建築とが折り重なる。
歴史ある緑の名城公園と、グランドオープンを飾る⼤相撲の相撲⼩屋の⽊組をコンセプトに、公園とアリーナとの視覚的・体験的な⼀体感をめざした。
今回のアイコンロゴも外装の樹形をモチーフにデザインし、公園、アリーナ、 スポンサーの三者が密接につながり、大きな相乗効果を⽣むだろう。
公園の樹々の下に⼈が集まるようにアリーナに⼈が集まる場所を作りたいという、デザインの想いが⼤樹のようなアイコンロゴにつながった。」
※図はイメージです。